「思いを言葉にするって大切」と感じた話

HSPの日常

これは私が退職する少し前の話。

数年勤めた会社をやめることになりました。

特に最初の1年は右も左も分からず、失敗も多くうまくいかないことばかり⋯

そんなどうしようもない私を入社初日から丁寧に指導してくださった方の存在でなんとかやって来れました。

分からないことをお聞きすればいつも優しく丁寧に教えてくださったり、常に業務量を気にかけてくださったり、本当に大変お世話になった方でした。

その方とお仕事したのは最初の1年だけでしたが、仕事のことはもちろん、その方の優しさや誠実さから社会人としてだけでなく、人としても大切なことを学ばせていただきました。

本当にお世話になった方だったので、どうしても最後に感謝の気持ちを伝えたい!と思い、その方が好きなコーヒーにお手紙を添えてお渡しすることにしました。

普段だったら「迷惑に思われるかな⋯」とか「受け取ってもらえるのかな⋯」とか考えてしまって、なかなか行動に移せず、思いを伝えられないまま後悔してしまう私ですが、今回ばかりは「後悔したくない」の一心で感謝の気持ちをお手紙で伝えることにしました。

今振り返ってみても自分の行動力にびっくり!(笑)

お渡しした結果は自分の中では大成功!コーヒーも喜んでもらえたし、何よりお手紙を渡せたことに一安心。

行動する前にあれこれ考えていた不安はどこへやら⋯

すごく緊張して手が震えたけど、勇気を出して良かったぁ⋯

相変わらず口下手であまりお話はできなかったですが、2時間かけて考えて書いたお手紙が思いを届けてくれたと信じています。

HSPの方で私のようにあれこれ考えてしまってなかなか自分の思いを伝えられない⋯という方、結構多いのではないかと思います。

私もそのうちの一人でした。

でも、ここで書いた経験から言えることは、音声であれ、文字であれ、思いは言葉にしないと伝わらないということ、そしてどんな形であれ、あなたの人を大切に思う気持ちは絶対に伝わるということです。

最初は怖いかもしれない⋯でも思いを伝えたことについて私は一切後悔していません。

本当にお手紙を書いて良かったと思っています。

真剣な思いならきっと相手も受け取ってくれるはずです。

今回のお話であなたの背中をそっと押せたのならとても嬉しいです。

あなたの勇気が実りますように⋯

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