「なんだか疲れやすい⋯」「お腹のお調子が気分を左右する気がする⋯」
日々の生活でこんなことを感じたことはないでしょうか。
HSPさんは神経が細やかに刺激を受け取るため、食べ物の影響も人より強く感じることがあります。
私自身、なんだか体調悪いかも⋯と思ったときはだいたい食生活が乱れていることが多いです。
今回は私が普段の食生活で気をつけていることをご紹介します。
カフェインは「量」と「時間」を意識して
コーヒーや紅茶、エナジードリンクなどに含まれるカフェインは神経を興奮させる働きがあります。
なので、HSPさんの中にはカフェインを取ると動悸がしたり、そわそわして落ち着かなくなったりしやすい方も多いのではないでしょうか。
完全にやめる必要はないですが、ご自身にあった量を知り、カフェインを取る時間を意識することが大切です。
私自身、コーヒーがすごく好きですが、1日1〜2杯まで、午後2時以降は飲まないようにしています。
このルールを取り組み始めてから睡眠の質が向上したように感じています。
物足りない場合はカフェインレスコーヒーやハーブティーに置き換えてみるのもおすすめです。
甘い物を控える
血糖値の乱高下は気分の浮き沈みを引き起こしやすいと言います。
甘い物を食べると血糖値が急上昇し、その間だけは高揚感を感じられますが、数分経って血糖値が急降下すると、イライラや不安など気分の落ち込みが生じてしまいます。
感情の波を感じやすいHSPさんは血糖値の乱高下によって気分が左右されやすいです。
甘い物を毎日食べていたときは家には常にチョコレートをストックしており、帰宅後すぐに食べるのが日課になっていました。
その頃はちょっとしたことですぐにイライラしたり、心配性の症状が強かったように感じます。
今では甘いものは時々食べる程度になり、気分の波も以前より穏やかになりました。
毎日食べていた頃を振り返ってみると、甘いものの依存性の強さが伺えます。
甘い物を制限するのは難しかったですが、私は空腹を感じたら小さな玄米のおにぎりを食べるようにしていました。
間食しなくていいように毎食お米をしっかり食べるのもおすすめです。
刺激の強い食べ物を控える
辛いもの、脂っこいもの、アルコールなど刺激の強いものを口にした後は大抵胃や腸の調子が悪くなります。
刺激を感じやすいHSPさんにとって、このような食べ物で胃腸が疲れてしまいがちです。
体が疲れない適度な量の範囲内で口にするようにしましょう。
小麦を控える
以前からパンや麺類を食べた後、胃が張ったような感覚に悩まされていました。
「小麦を食べた後は体調がおかしい⋯」となんとなく不調を感じ始めてから思い切って小麦をやめてみました。
すると、以前から感じていた腹部膨満感がなくなり、体がすごく軽くなりました。
食べ物の合う・合わないは人それぞれですが、「この食べ物を食べるとなんとなく不調⋯」がヒントになり、自分に合わない食べ物を見つけ、避けることができると思います。
自分に合わない食べ物を食べないようにするだけでもずいぶん体の調子が良くなり、気分も晴れやかに過ごせるようになりました。
できるだけおうちご飯を食べる
お昼は必ず持参するようにしています。
おうちご飯だと自分にあった味付けにしたり、添加物を抑えられたりできるため、「体調崩すかも⋯」と心配することがなくなりました。
「毎日持ってくるの大変じゃない?」と何度も言われたことがありますが、何も手の込んだものを作る必要はないと思います。
私は玄米のおにぎりとおみそ汁を毎日持っていっています。
おみそ汁は具だくさんのものを作るようにしているため、栄養が偏る心配はありません。
特別なものでなくていいのです。
毎日おにぎりとおみそ汁と決めていると、何を持っていこうかと悩むことがなくなり、何より体調が安定します。
添加物を控えていると本当に体が疲れにくくなりました。
また、朝ごはんを抜かないことも大切だと考えています。
朝にちゃんと食べておくと午前中の集中力や気分が安定するため、私にとって朝ごはんは欠かせないものとなっています。
まとめー食生活で体も気分も軽く
食生活を少し工夫するだけで体調が安定し、気分良く過ごすことができると思います。
大切なのは「〜しなければならない」で自分を縛らないことです。
また、ルールを増やしすぎることもストレスになってしまいます。
食べた後、「なんだか体が軽い」「気分が落ち着く」などあなただけのサインを手がかりに、あなただけの心地よい食生活を見つけてみてくださいね。
あなたの繊細さはあなたの体の声を丁寧に聞き取れる力でもあるのですから。

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